画像の出典: TIMEMORE コーヒーグラインダー Grinder GO【正規輸入品・日本語取説付】
今年はすでに暑い日が多いので、さっそく水出しコーヒーを始めた。
水出しコーヒーを作るために、手動のコーヒーミルを使ってコーヒー豆を手で引く必要があった。
それが億劫で、去年は5, 6回ほど水出しコーヒーを作って終わりにしてしまった。
昔はハンドドリップを必死にやっていたが、今はツインバードのコーヒーメーカーを使っていることは、かなり前の記事に載せたと思う。
こんな感じで、最近の自分はなるべく少ない労力で高い価値を得ようとする傾向にあるようだ。労力が多いと、やめてしまう悪い癖とも言える。
ツインバードのコーヒーメーカーで、豆だけを引く機能は存在するが、なんとなく面倒に感じた。 自分のことを理解しているので、長く続くかないだろうなということはわかった。
ということで、今日紹介したいのが、「タイムモア」の電動グラインダー「TIMEMORE タイムモア コーヒーグラインダー Grinder GO」だ。
なんでこの商品を買ったかというと、過去に以下の一連のツイートを見たからだ。 コーヒー沼に引きずりこまれたある人の珈琲物語である。
自分は、コーヒーっていう飲み物が10年ちょっと前まで嫌いだったんですよ。マジで。激甘の缶コーヒーを飲むぐらいで(北海道ジョージアサイコーw)。でもね、ちょっとした出会い的なものがありましてね。お客さんのお家に、パソコンのサポートめお邪魔した時がその出会い。
— 飴308@2㌔マン (@candylight308) 2022年3月14日
このスレッドを読みすすめると、タイムモアの商品がおすすめされていた。
で、その親友に安くて評判良いコーヒーミル無い?って聞いたら、タイムモアの奴が良いよと。買ったら比べてみようぜとか煽られて、買っちゃいました。ついこの前まで、コーヒーミルに4マン出す親友を馬鹿にしてましたがね…。ジェネリックコマンダンテみたいですが、価格半分にしては優秀です。 pic.twitter.com/K0Hvo7beKL
— 飴308@2㌔マン (@candylight308) 2022年3月14日
ということで、あまり深く考えずにこの人のことを信じて、このブランドの電動グラインダーに決定したわけだ。
他にも簡単にいくつか理由があって、
- 今の家は狭いので、なるべく大きくないもの
- 部屋が大きくなったら、もっとちゃんとしたやつを買いたいと思うだろうから、別の用途(例えば、キャンプ)にも使えること
- コーヒー豆を挽く方式が「コニカル式」であること(つまり、良いやつ)
実は他にもグラインダーをちゃんと検討したが、上の理由が大きい。 とはいえ、良い商品であることは間違いないという確証はツイッターの情報から読み取れたので、条件が一致した段階で即決した。
で、どうなのよ?
で、6月中旬頃に届いたわけだ。 夜に予定がない限り、水出しコーヒーを淹れている。ほぼ毎日淹れているに近い。
豆を入れて、グラインダーを回す。
多少、静電気でミルや受け皿にくっつくが、これはどのメーカーの、どのグラインダーを使ってもなくなることがないので、割り切っている。 1回使うごとに洗って、乾かしては現実的ではないので、付属品のブラシで軽くこすって終わりにしている。
商品自体もそのへんに乗っている商品画像よりも質感・見た目がよく、部屋のインテリアの一部になるだろう。 公式の写真も微妙なので、公式はその点で損している気がする。
また、挽くときの音だが、コーヒーメーカーの音よりはうるさくない、ただ夜中に回すのは多少気が引けるレベルの音だ。 コニカル式なので、すぐカットでき、音がなる時間は少ないので許容できる範囲である。
総じて、大変満足である。水出しコーヒーが捗る。
Amazonプライムデーで安くなってるの?
Amazonプライムデーの今日に紹介するってことは、安くなってるんだろう?と思うじゃないですか。 そんなことない。
Keepaという優良な Chrome Extension の結果は、このとおりだ。
タイムセールとは一切関係ない。
だが、これを本気でおすすめしたい。
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