部屋の湿度がやばい！除湿機で解決しました
首都圏郊外の部屋の湿度がやばい！除湿機で解決しました
首都圏郊外に住んでいる、おえねこです。
先日除湿機を購入しました。3部作でお届けしたいと思っています。
この夏はどこもそうだと思いますが、暑い。そして、湿度がえぐい。
特にエアコンつけて、外気温の飽和水蒸気量とエアコンの設定温度の飽和水蒸気量でより湿度がえぐくなる。
そして、僕はこの湿度に悩んでいる。
現状把握
現状把握という意味で、みずとりぞうさんを購入した。
1週間程度で上部の除湿剤がなくなり、満水となった。調べたらこれは相当湿度がやばいらしい。
湿度の問題点
高湿度状態であると、以下の悩みが発生した
- ゲーミングマウスパッドが滑らない
- 蒸し暑い
- エアコン効かせると効きすぎてしまう（めちゃくちゃ寒いか暑いの両極端）
除湿機の購入検討
ということで、妻に相談しまして、自室（書斎兼ゲーミング部屋）用に除湿機を買ってよいか相談したところ、即OKができました。
このタイミングではアイリスオーヤマの除湿機（デシカント式 / IJDC-K80）を購入しました。
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除湿機の効果について
除湿機に水が貯まるたまる、捨てるときが一番気持ち良い。
半日動かして、満水になる程度に湿度があり、それらを除湿してくれている。
半日で8Lも除湿できている。
多少音が気になるものの、これは致し方ないものとしている。
除湿機には除湿方式があって、今回デシカント式の除湿機を購入したので温かい風が出るのが気になる。
ただ、コンプレッサー式も暖かい風が出るのでなんとも言えない。
方式によって、季節ごとの強みがあるのでそこは誤った。
コンプレッサー式: 夏が有効
デシカント式: 冬が有効
とはいえ、デシカント式でもかなり除湿できていたので特に方式によって選ぶ必要はない。
- コンプレッサー式： コンプレッサーと熱交換器を用いた冷凍サイクルを利用して除湿しているため、除湿量が大きく消費電力も小さいですが、室温が下がると除湿能力も低下します。 - デシカント式は、一旦吸湿材で水分を取り、ヒーターの温風と凝縮器でその水分を除湿しているため、消費電力が大きく排熱量も多いですが、室温が下がっても除湿量の低下は少ない方式です。
除湿機の導入自体は正解だった。しかし、この物語はまだ続く。
